献穀田 抜穂祭

9月17日(土)午後2時より、南砺市沖において

献穀田の稲を収穫する「抜穂祭」を斎行しました。

本年の献穀田は谷川為晴さんにお願いし、丹精の稲穂を耕作いただきました。

祭りでは早乙女姿の中学生5名がたどたどしくも必死に、たわわに実った稲を忌鎌で刈り取りました。

今回、収穫した稲は当神社の新嘗祭や「懸税」として10月17日に斎行される伊勢神宮の神嘗祭に奉納されます。

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— posted by takaseesakat at 09:45 am  

例祭斎行

9月13日(火)10時より、1年の内で1番重要なお祭りである「例祭」が行われました。

県内外からたくさんの方々にご参列いただき、お祭りは盛大に執り行われました。

当日はあいにくの天気でしたが、お祭りのときには雨も止み、無事に斎行することが出来ました。

例祭前には、氏子の方々・功霊殿ご遺族の方々による清掃奉仕が行われました。

おかげさまで境内は清々しく、清らかに例祭当日を迎えることが出来ました。

ありがとうございました。

— posted by takaseesakat at 07:00 pm  

宮城県塩竈市よりの参拝

9月11日(土)宮城県塩竈市一森山鎮座

「志波彦神社・鹽竈神社」責任役員総代研修旅行で21名の方が正式参拝されました。

当社宮司による講話の後、拝殿前にて記念撮影を行いました。

参拝後は道の駅井波にある「いなみ木彫りの里」へ向かわれ、

南砺の伝統産業に触れて、当地の魅力を満喫されたようです。

ようこそお参り下さいました。

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— posted by takaseesakat at 01:30 pm  

観月祭

9月10日(土)18時より「観月祭」が行われました。

200名を超えるご参列があり、立ち見が出るほどでした。

南砺平高校郷土芸能部による「五箇山民謡(こきりこ節、といちんさ等)」の奉納が行われ、

参列の皆さんとの掛け合いもあり、大変に盛り上がりました。

曇り空でしたが、ときどき雲のすき間からは綺麗な月が顔をのぞかせていました。

伝統芸能と仲秋の名月、日本人の「こころ」を感じていただけたと思います。

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— posted by takaseesakat at 06:30 pm  

観月祭のご案内

9月に入り、旧暦では「仲秋」秋半ばのひと月となり、暑さも少しずつですが和らいできました。

旧暦8月15日(新暦9月15日)は「十五夜」、「仲秋の名月」とよばれ1年で最も綺麗に月が見られ、

平安時代に貴族の間で「お月見」の風習が流行し、江戸時代には民間にも広まりました。

髙瀬神社では、9月10日18時より「観月祭」を行います。

当日はお祭りの後、「南砺平高校 郷土芸能部」の皆さんによる「五箇山民謡(4演目)」が奉納されます。

南砺平高校郷土芸能部は全国高等学校総合文化祭において、

平成18年と平成26年の最優秀賞・文部科学大臣賞受賞(日本一)を受賞、また地域の祭りや福祉施設等での公演を行っています。

参集殿テラスではお神酒・月見団子・湯茶のご用意をしております。

どなたさまでもご自由にご参加いただけます。

秋の夜の名月を愛でながら、豊かな四季を大切にしてきた伝統的な日本人の「こころ」を民謡の音色や舞とともに感じていただければ幸いです。

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— posted by takaseesakat at 03:30 pm  

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