桜と雪柳(ゆきやなぎ)の競演

桜満開の本日、良いお天気という事もあり、

参拝に合わせお花見をするご家族をはじめ、

結婚式や新車のお祓い等、終日社頭は賑わいました。

桜の満開に合わせ、本殿前庭に咲く「雪柳(ゆきやなぎ)」の花も

満開になりました。

桜と雪柳の競演、本当に綺麗でした。

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— posted by takaseesakat at 06:00 pm  

桜満開~春季祭

4月10日 午前10時より、再びめぐり来た春を喜び、

自然の神々に感謝を捧げ、豊作を祈るお祭り「春季祭」が斎行されます。

本年も春季祭に合わせるように、桜が満開となりました。

週末はご家族でお参り、そしてお花見にお越し下さい。

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— posted by takaseesakat at 09:12 am  

大祭前の清掃奉仕

本日は早朝より氏子の皆様による村総出清掃奉仕、

続いて高瀬地区老人クラブ連合会による清掃奉仕活動が行われました。

2月下旬並みの寒さ厳しい中ではありましたが、

境内の隅々まで掃き清められ、清々しく4月10日の大祭「春季祭」を迎えられます。

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— posted by takaseesakat at 05:38 pm  

卯月

四月は別名卯月とも申しますが、語源説に一つに

・稲種を植える月(植月(うつき))

・播いたものがみな芽を出すことから(ウミ月の略か)

・ウは初・産などにつながる音で、一年の循環の境目を卯月とする古い考えの名残

といった説があります。いずれも始まりや生産といった意味合いがあるようです。

四月に入り新年度を迎えました。これまでの努力が芽を出し新天地で研鑽される方、

又、努力が実るように種植される方など多々あると思いますが、

この月を基点としまして、各方面にわたり、ご活躍されますことをお祈り申上げます。

— posted by takaseesakat at 01:21 pm  

春を迎えて

本日は、二十四節季の第五、清明です。

清明は四月初めの清々しく明るい季節にあたり、

言葉自体にも「清く明らかなこと」という意味があります。

辞書を開いてみたところ、『続春夏秋冬 春之部』(河東碧梧桐選)という書物に

「清明に蒲公英(たんぽぽ)の花光りけり」という一節があることを知りました。

先日ご紹介したように、梅の花が満開となり境内の彩が賑やかになってきたこともあって、

境内でタンポポの花を探してみたのですが、残念ながら少し早かったようです。

— posted by takaseesakat at 03:36 pm  

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