5月18日(土)南砺市野能原の奉耕者、簗田敏裕さんの斎田で御田植祭が行われ、地元中高生の早乙女5人が、古式ゆかしく苗を植えました。
9月には抜穂祭(ぬいぼさい)を行い、収穫した稲は伊勢の神宮に奉納する他、高瀬神社の神饌(しんせん)として、お供えされます。
※神饌 神様に供える飲食物
写真は「斎田のお祓(はら)い」「田植え」の様子


2013/6/1
5月18日(土)南砺市野能原の奉耕者、簗田敏裕さんの斎田で御田植祭が行われ、地元中高生の早乙女5人が、古式ゆかしく苗を植えました。
9月には抜穂祭(ぬいぼさい)を行い、収穫した稲は伊勢の神宮に奉納する他、高瀬神社の神饌(しんせん)として、お供えされます。
※神饌 神様に供える飲食物
写真は「斎田のお祓(はら)い」「田植え」の様子
— posted by takaseesakat at 02:43 pm
2013/5/7
五月の連休も終わりましたね。
かわいい男の子がおられる家庭では、「端午の節句」を行った事と思います。
今日は「端午の節句」についてご紹介します。
五月五日は「菖蒲の節句」とも呼ばれ、男児の成長を祈る行事です。菖蒲は独特の匂いや薬効により、厄を祓うとされ、さらに「勝負」や「尚武(しょうぶ)」にかけて、強く立派な子に育って欲しいとの意味が込められています。また甲冑(かっちゅう)や兜など、五月人形にも同じ意味が込められています。さらに鯉のぼりには、滝を昇った鯉が龍になったという故事にならって、立身出世の願いが込められています。
— posted by takaseesakat at 02:27 pm
2013/5/2
大型連休に入り、「一ノ宮めぐり」に合わせ「ご朱印」を受けられる方も多く訪れています。
皆様は「一ノ宮めぐり」をご存じですか?
一ノ宮めぐりとは?
「一ノ宮」は全国に約100社あります。平安時代、各地域で古くから崇敬を集め、神位も高く、由緒正しき神社が「一ノ宮」として定められました。髙瀨神社は越中国一ノ宮です。「御朱印」はこのような神社を参拝し、各神社にお祀りされている大神様の御神徳を頂くためのものです(観光旅行の記念スタンプではありません)。時間をかけて自分流に全国の「一ノ宮」を巡ってみてはいかがでしょうか。きっと大神様から尊い御力をいただけることでしょう。
— posted by takaseesakat at 01:45 pm
2013/4/12
昨日、今日と寒い一日となりましたね。
そのおかげもあり、境内の桜も綺麗に咲いております。
明日は結婚式もあるので、本当に良かったです(^.^)
— posted by takaseesakat at 04:30 pm