余寒(よかん)と春寒(しゅんかん・はるさむ)

早いもので今年も2ヶ月が経過しました。

3月に入りましたが、また冬の寒さに逆戻りとなりました。

そこで、本日は「余寒」と「春寒」について紹介します。

「余寒」とは、立春後の寒気。寒があけてもまだ残る寒さの事で、

元々は漢詩から出た言葉だそうです。

また「春寒」とは、春になっても残る寒さの事です。

「三寒四温」寒い日々が続きますが、明日より春の陽気となるようです。

春は着実に近づいています。

今月も良き1ヶ月となりますよう、お祈り申し上げます。

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— posted by takaseesakat at 07:21 pm  

日光よりの参拝

五穀豊穣と諸々の仕事の発展と無事を祈願するお祭り、

「祈年祭(きねんさい)」が行われた昨日、

栃木県日光市鎮座、日光二荒山神社 巴会婦人部の皆様が

参拝されました。

当日は小雪の舞う中ではありましたが、

北陸らしい冬を楽しんで頂けたことと存じます。

ようこそお参り下さいました。

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— posted by takaseesakat at 12:57 pm  

明日、祈年祭(きねんさい)斎行

明日2月17日午前10時より、祈年祭(きねんさい)が行われます。

昔は「としごいのまつり」と言いました。

漢字の「年」は穀物の繁茂する形から作られています。

祈年祭は五穀豊穣を祈ることはもとより、

諸々の仕事の発展と無事を祈願するお祭りです。

稲のみならず、五穀をはじめあらゆる食物の生産、更にはあらゆる

産業の発展を祈る大切な祭りです。

雪国ではまだ雪が残りますが、外に出ての本格的な仕事に入る頃の

「出初め式」にもあたる勤労者の祭典でもあります。

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— posted by takaseesakat at 02:40 pm  

紀元節祭(きげんせつさい)

2月11日、今日は「建国記念の日・紀元節」です。

初代・神武天皇が橿原の宮に即位された日を太陽暦に換算し、「建国の日」と定めました。

明治6年に「紀元節」として祝日となりましたが、戦後は一旦廃止されました。

その後、多くの国民の声により、昭和41年にあらためて国民の祝日に加えられました。

当神社では午前10時より「紀元節祭」を斎行し、福野松風会が建国を祝って吟詠を奉納しました。

~ 祝祭日には国旗を掲げてお祝いしましょう! ~

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— posted by takaseesakat at 12:08 pm  

節分祭~豆まき~

いよいよ明日は節分です。

福豆の準備も整いました。

当神社では2月3日午後3時より「節分祭~豆まき~」を斎行します。

祭典終了後には福豆・福飴を授与しますので、

ご家族お揃いで、是非ご参列下さい。

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— posted by takaseesakat at 09:17 am  

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